内容説明
「少しでも納税額を減らしたい」と節税に躍起になる経営者たち。しかし、場当たり的な対策や行き過ぎた対策では過酷な追徴課税に迫られ、かえって経営が苦しくなることも。まして脱税に手を染めてしまえば、罰金や前科という社会的制裁が待っている。小手先の効果に捉われず、確実に会社を成長へ導くために知っておくべき究極の節税策。
目次
第1章 罰金、追徴課税、銀行の融資停止…。思わぬ税務署の指摘で「脱税倒産」する会社が増えている(「マルサ」はある日、突然やってくる;納税資金準備のため、すべての資産を失う ほか)
第2章 「売上」「経費」「在庫」―税務署がチェックする節税と脱税の境界線(税務署に目をつけられやすい企業の特徴;法人税脱税事案のトップスリー ほか)
第3章 元・国税調査官だからこそわかる「究極の節税」とは(節税の目的を勘違いしている経営者たち;会社を強くする「究極の節税」 ほか)
第4章 究極の節税が財務体質を強化し、50年続く会社を築く(目的と目標は違う;目的は「人を幸せにする」こと ほか)
著者等紹介
辻正夫[ツジマサオ]
みのり税理士法人所長税理士。昭和24年生まれ。大阪国税局管内主要税務署で32年間勤務し、中小企業約800社の法人税の調査に従事。平成12年に税理士登録。平成14年、高知工科大学大学院起業家コース修士課程修了。平成15年、協同組合トータル・サポート・ブレインズ大阪を設立、代表理事就任。平成18年、みのり税理士法人を設立、代表社員・所長就任。平成19年、高知工科大学大学院起業家コース客員教授就任。ACミラン所属・サッカー日本代表本田圭佑選手のプロモーション会社の税務顧問や税理士法人以外に5企業の代表取締役も務める。平成23年、一般社団法人全国環境対策機構(JEO)を設立し、理事長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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XJR1200
peco
ピロシキ(•ө•)♡ オノパパです
Great Eagle
無添