幻冬舎新書<br> 誰にも支配されずに生きる―アドラー心理学 実践編

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幻冬舎新書
誰にも支配されずに生きる―アドラー心理学 実践編

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987883
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0295

出版社内容情報

いい人すぎるから、苦しい
支配と依存が生みだす
「偽りのつながり」を断とう
『嫌われる勇気』著者 最新作!


「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」――他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。
そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。

本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。
自分の人生を自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。


【目次抜粋】
●第一章 なぜ人を?ってはいけないのか?
・不安はあなた自身で作り出している
・できることがあれば極力やってみる
・私たちは生きていることで貢献している
●第二章 他人の人生を生きなくてよい
・あえてつながらない覚悟を持つ
・誰もが共同体のあり方を変える力を持っている
・六時には退社します!
●第三章 ゆっくりと変わる
・「ありがとう」で対人関係が明らかに変わる
・子どもを叱る親は言葉を信頼していない
・深刻にではなく真剣に生きる
●第四章 人を信頼するということ
・相手がどういう人か考えて、道をたずねる人はいない
・甘やかしとは、頼まれもしないことをすること
・信じることが難しい状況で信じることが信頼 
●第五章 ありのままでいる
・自分に価値があると思えると勇気が持てる 
・短所だと思っていることを長所に置き換える 
・子どもは大切な友人である


【目次】

内容説明

「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」―他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。自分の人生を、自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。

目次

私とアドラーの出会い、そして実践へ
第一章 なぜ人を叱ってはいけないのか?
第二章 他人の人生を生きなくてよい
第三章 ゆっくりと変わる
第四章 人を信頼するということ
第五章 ありのままでいる勇気

著者等紹介

岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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江口 浩平@教育委員会

10
【心理学】推しの著者である岸見一郎さんの新刊ということで手に取った一冊。アドラー心理学実践編というだけあり、頭では理解している物事をいかにして生活に落とし込めるかに焦点を当てて書かれている。こどもから求められてもいないことをやってしまうことを甘やかしと呼び、「課題の分離」と称して無関心を装うことを放任と呼ぶ。そういう関わり方をこどもにしてしまってないか、反省させられた。我が子との関わりは難しいことが多いが、丁寧な言葉で対等な関係となるように話しかけること、こどもにとっていつでも相談できるようにすること。2025/11/09

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