出版社内容情報
いい人すぎるから、苦しい
支配と依存が生みだす
「偽りのつながり」を断とう
『嫌われる勇気』著者 最新作!
「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」――他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。
そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。
本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。
自分の人生を自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。
【目次抜粋】
●第一章 なぜ人を?ってはいけないのか?
・不安はあなた自身で作り出している
・できることがあれば極力やってみる
・私たちは生きていることで貢献している
●第二章 他人の人生を生きなくてよい
・あえてつながらない覚悟を持つ
・誰もが共同体のあり方を変える力を持っている
・六時には退社します!
●第三章 ゆっくりと変わる
・「ありがとう」で対人関係が明らかに変わる
・子どもを叱る親は言葉を信頼していない
・深刻にではなく真剣に生きる
●第四章 人を信頼するということ
・相手がどういう人か考えて、道をたずねる人はいない
・甘やかしとは、頼まれもしないことをすること
・信じることが難しい状況で信じることが信頼
●第五章 ありのままでいる
・自分に価値があると思えると勇気が持てる
・短所だと思っていることを長所に置き換える
・子どもは大切な友人である
【目次】
内容説明
「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」―他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。自分の人生を、自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。
目次
私とアドラーの出会い、そして実践へ
第一章 なぜ人を叱ってはいけないのか?
第二章 他人の人生を生きなくてよい
第三章 ゆっくりと変わる
第四章 人を信頼するということ
第五章 ありのままでいる勇気
著者等紹介
岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
-
- 電子書籍
- 『インベスターZ』でお金の偏差値を上げ…
-
- 電子書籍
- 転生ツンデルお嬢様は死にたくない(1)…




