出版社内容情報
必死に考えると、ひらめかない。
「ひらめく力」は、誰もが平等に持っている基本的な能力だ。
しかし残念ながら、その力に自ら限界を設け、自身の創造性のなさやアイデア不足を嘆く人は多い。
そのリミッターは、ちょっとした意識の転換で簡単に外せて、その結果、誰でも存分にひらめきながら創造力を発揮できるようになる。
鍵となるのは、あなたの感情と美意識だ。
本書ではひらめきのメカニズムを4つのプロセスに分解し、今すぐ実践できるメソッドを、最新の脳科学研究や具体的事例とともに詳述。思考の枠を打ち破る、革新的なひらめき大全。
内容説明
「ひらめく力」は、誰もが平等に持っている基本的な能力だ。しかし残念ながら、その力に自ら限界を設け、自身の創造性のなさやアイデア不足を嘆く人は多い。そのリミッターは、ちょっとした意識の転換で簡単に外せて、その結果、誰でも存分にひらめきながら創造力を発揮できるようになる。鍵となるのは、あなたの感情と美意識だ。本書ではひらめきのメカニズムを4つのプロセスに分解し、今すぐ実践できるメソッドを、最新の脳科学研究や具体的事例とともに詳述。思考の枠を打ち破る、革新的なひらめき大全。
目次
第一章 真面目に頑張る人はひらめかない ひらめきを邪魔するメカニズム(あなたのひらめきを邪魔しているもの;ノルマや苦労を自分に課してはいけない ほか)
第二章 ひらめきのメカニズム 「感情」「美」が限界(リミッター)を外す鍵(自らが設定し強化している思考の限界;一生懸命考えないことがリミッターを外すコツ? ほか)
第三章 実践!ひらめきの4プロセス これだけ意識すれば常にひらめきが手に入る(STEP1 ひらめきの材料をインプットする;STEP2 無意識の力を強化する;STEP3 ひらめき!の瞬間;STEP4 失敗の発見と研磨)
第四章 ひらめき脳をつくる日常習慣 ひらめき力をつけて豊かな人生を!(呼吸で意識と無意識をコントロールする;スポーツが「ひらめき」に良い理由 ほか)
著者等紹介
島青志[シマセイジ]
イノベーションデザイナー。アート、デザイン、システム論を基盤に、経営理論や最新の脳科学研究を統合した「イノベーションデザイン」を研究し、企業コンサルティングや社員研修を通じて実践的なアプローチを提供するブルーロジック株式会社代表取締役。リゾートホテル業や会計事務所で接客や経営に携わった後、インターネット業界へ転身。インターネットベンチャーやネット広告会社で新規事業を数多く立ち上げ、2010年に独立。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 日本古代宮都史の研究