幻冬舎新書<br> 「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き

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幻冬舎新書
「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き

  • 加藤 諦三【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 幻冬舎(2023/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344987128
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

自分の人生はもっと幸せなはずだったのに、と嘆く老人は多い。最後に「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、どれだけの社会的成功を手にしたかで決まるのではない。勝ち組人生を送ってきた人でも、いつまでも自分が「すごい人間だ」と思い込んでいたら「裸の王様」になって孤立し、不満と後悔のうちに死んでいくことになる。人生を最後まで生き抜くのは大変な難事である。普通の暮らしに感謝する。他者との比較をやめ、執着しない――。人生の見方を変え、老いを輝かせて幸福を引き寄せる、高齢者とその家族必読の書。

内容説明

自分の人生はもっと幸せなはずだったのに、と嘆く老人は多い。最後に「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、どれだけの社会的成功を手にしたかで決まるのではない。勝ち組人生を送ってきた人でも、いつまでも自分が「すごい人間だ」と思い込んでいたら「裸の王様」になって孤立し、不満と後悔のうちに死んでいくことになる。人生を最後まで生き抜くのは大変な難事である。普通の暮らしに感謝する。他者との比較をやめ、執着しない―。人生の見方を変え、老いを輝かせて幸福を引き寄せる、高齢者とその家族必読の書。

目次

第1部 「我が人生に悔いなし」と言って死ねますか(人生を意味あるものと感じる;私は一所懸命生きてきた;優柔不断な人の一生 ほか)
第2部 老いを認められる人は若い(老化に失敗すると孤独になる;死に向かっても希望とともに成熟する;心の世界では不満しかない ほか)
第3部 老いても幼稚な人、晩節を汚す人(なんであんなことで、あんなに怒るのか?;自分に否定的な人は相手の言葉に深く傷つく;深刻な劣等感が誇大な自己イメージとなる ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京都生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修了。元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。早稲田大学名誉教授。ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティを半世紀以上にわたり務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
人生に悔いなし:失敗しない≒新しいことを試みたことがない 攻撃型ノイローゼ=日抑制型 躊躇ノイローゼ=抑制型 神経症的野心 心の柔軟性 視野≒意識領域拡大 興味と感心の覚醒 他人の幸福を祈る→鬱にならない 仕事・勉強の逃げ口実 老いは凋落よりも成熟 老いを認められる人:美しき老年=成熟+死への心構え 内転的凝縮成熟 基準変更 長命≠長寿 英雄末路哀れなり 老いても幼稚・晩節を汚す人:自分に否定的≒相手の言葉に深く傷つく 深刻な劣等感→誇大な自己イメージ ACE性格・起こる前になぜ? 幸福←不幸を受け入れる2024/01/30

ふじひろ

1
加藤締三は若いときに読んだ覚えがあるのだが、ちょっと説教くさいんだなと思っていたのだが、今読んだらどうかなと思っていた。いくつか残る言葉はあったけど、同じフレーズの繰り返しが多くて、そこは残念。 ・ほとんどの人は自信を持ち、リスクを冒しさえすれば「我が人生に悔い無し」を成し遂げられる。とはしがきにあるが、これがメインメッセージ。これが繰り返し告げられる。 ・後悔して死んでいく人は失敗を恐れて何もしない・現実から逃げないで生きてきた人が美しき老年・・等。★3.02024/02/26

シュウヘイ

1
人生悔いなく死んでいくにはどうしたらいいのか?納得するかしないかは自分次第2024/02/03

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