幻冬舎新書<br> 女の不作法

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女の不作法

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  • サイズ 新書判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344985247
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

男女とも共通して言えることだが、不作法の多くは本人が無自覚である。食事会に飛び入りで人を連れてきたり、聞く耳を持たず話の腰を折ったりと、本人に悪気はないにせよ、他人を不愉快にさせる。そのため、「あの人はそういう人」と密かに不作法者のレッテルを貼られる事も。これは誰も注意してくれず、長い人生において失うものも多く、非常に損である。本書で紹介するのは、著者自身の失敗や経験、多くの男女から聞き集めた話をもとに、気づいておきたい女性ならではの不作法の数々。

内容説明

男女とも共通して言えることだが、不作法の多くは本人が無自覚である。食事会に飛び入りで人を連れてきたり、聞く耳を持たず話の腰を折ったりと、本人に悪気はないにせよ、他人を不愉快にさせる。そのため、「あの人はそういう人」と密かに不作法者のレッテルを貼られることも。これは誰も注意してくれず、長い人生において失うものも多く、非常に損である。本書で紹介するのは、著者自身の失敗や経験、多くの男女から聞き集めた話をもとに、気づいておきたい女性ならではの不作法の数々。

目次

他人の趣味をバカにする
飛び入りを連れてくる
「バタバタしてまして」
本当のケチ
ナチュラル至上
自信満々すぎる
ちゃんと聞いていない
「私って」と言う
汚れに気づかない
木で鼻をくくる〔ほか〕

著者等紹介

内館牧子[ウチダテマキコ]
1948年秋田県生まれ。脚本家。武蔵野美術大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。93年第一回橋田賞、2011年モンテカルロ・テレビ祭で三冠を受賞。2000年より女性初の横綱審議委員会審議委員に就任し、10年に任期満了により退任。11年4月東日本大震災復興構想会議委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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真香@ゆるゆるペース

145
著者自身の失敗や経験、多くの男女から聞き集めた話をもとに、気付いておきたい女性ならではの30の不作法を紹介。不作法の怖さはその多くが本人が無自覚なので、密かに不作法者のレッテルを貼られてしまう可能性があるところ。しかも年齢を重ねるほど叱られたり注意されることがなくなるので、いつまでも気付けず確実に損をしてしまうという… こんな女性いるいる!と共感できることばかりだったが、自分も知らず知らずのうちに不作法にならないよう、気を付けていかないとと思った。同時刊行された『男の不作法』も面白そうなので読んでみたい。2021/09/29

mint☆

96
女性の色々な不作法について書いている。いるなーこんな人!と思うことが多い中、こんなに非常識な人いるの?とビックリすることも。「ちゃんと聞いてない」「紹介者を飛ばす」はやっちゃってるな。反省。「汚れに気づかない」は笑えたけど「子供の幸せより女の幸せを求める」は同感。不作法というより犯罪です。「有名人と親しいと誇る」最近やられたばかりで笑えた。「男性の不作法」も読んでみたい。2019/09/15

ひらちゃん

57
のっけから手厳しい。こうはありたくないと思う反面、絶対やってる。耳が痛いです。「ちゃんと聞いてない」「私には出来ないという」「バタバタしてて」考えてみたら不作法よね。何気ない日常でも気分よく過ごしたい。ちょっとだけ気をつけたら格段に良くなりそうです。意識してみよう。2019/01/05

布遊

53
久し振りの内館さん。エッセイは初。女性のアルアルが辛口に書かれていて小気味いい。自分の周りに一人はいる、こんな感じの人たち。時にはわたしも入っているかもしれない。「男の不作法」も読んでみたくなった。2022/07/02

チャッピー

43
男が面白かったのでこちらも。女が女の行動にダメ出ししてるので男編より辛辣だった。でも人生の先輩からアドバイスをもらった感がある。「バタバタしてまして」は自分も何度となく言ったことがあるけど、今後は気をつけようと思った。2021/04/25

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