幻冬舎新書<br> 出世する人の英語―アメリカ人の論理と思考習慣

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幻冬舎新書
出世する人の英語―アメリカ人の論理と思考習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344985155
  • NDC分類 670.93
  • Cコード C0295

内容説明

ある程度の英語力があるのに、外資系企業で上司や同僚、クライアントとのコミュニケーションがうまくとれず、苦労している日本人は少なくない。「それはアメリカ人特有の考え方や思考の癖を理解していないから」と著者。日本人が思うアメリカ人像と、実際のアメリカ人はかなり乖離しており、それに気づくのが遅くて出世できない日本人が非常に多いのだ。「アメリカ人は『発言すること=貢献』と思っている」「アメリカ人は日本人より時間に厳格!」等々、日本人が知らない「本当のアメリカ人」がわかるだけでなく、出世に有利な使える英語も身につく!

目次

第1章 あなたが知らない本当のアメリカ人
第2章 こんな日本人は外資系企業で出世できない
第3章 こうすればアメリカ人との仕事が劇的にうまくいく!
第4章 アメリカ人に伝わり、仕事がサクサク進む、英語の極意
第5章 使える英語を学ぶにはコツがいる!
終章 「バイリンガル」はすごくない!

著者等紹介

小林真美[コバヤシマミ]
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。外資系証券会社を経てニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスに留学し、MBA取得。帰国後、フォード自動車の金融子会社に入社し、オーストラリアにあるアジア統括本部に財務マネージャーとして二年間勤務。その後、ジョンソン、日本アルコンで財務管理職を務め、外資系企業勤務は通算二二年に及ぶ。現在は会社経営者や管理職をはじめとするビジネスパーソンに、ビジネス英語の個人指導や企業研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kentaro

40
たった三語のフランス語を知っているだけで、フランス語を話せるといい、過去10キロ痩せた経験があるだけでダイエットコーチを名乗る。自信満々である。ハリウッドの映画スターのようなエリートビジネスマンはほんの一握りで、あとは普通の人だ。 自信なさげな振る舞いはNGだし、とりあえず挨拶だけはダメで、予習をして、ミーティングごとに必ず、結論をもつ、アポイントをとって、終わりの時間は正確にする。 ひそひそ話は言語道断、言いたいことは遠慮せずにズバズバと。発言は整理できてなくてもまず話す。なんだかわかる気がします。2019/11/15

はるわか

16
米国人のものの考え方や思考の癖を押さえそれに基づいた言動を。米国は予習型、日本は復習型。米国人は会議の開始より終了時間を守ることに厳しい。FairとIntegrityという言葉を使うときは本当に気を付ける、おおごとになる。どうすればできるかをポジティブに伝える。理解してほしいことはすべて言葉にして伝える。ヒソヒソ話しない。買手、売手は対等なパートナー。米国人は締切厳守。「米国人はストレートにものを言う」は誤解。日本の学校で習った英語フレーズに注意、失礼な表現に。同じ相づちを繰り返さない。型とPEEL方式。2018/12/10

だまし売りNo

8
打ち合わせを求める場合は最初に用件を述べることが推奨される。古い日本の感覚では用件を最後にしたがるが、それは相手には迷惑である。打ち合わせは相手の時間を奪うものという自覚が必要である。予め用件を明確にする文化はアメリカ人だけでなく、21世紀の日本のビジネスパーソンにも必要だろう。逆に言えばマンション投資の迷惑勧誘電話などが用件を先に言わないことは悪徳商法の所以になる。2019/01/27

ヨータン

7
出世も望んでいないし、外資系に勤務もしていないけど、アメリカ人の思考習慣に興味があり読みました。ほとんどがどこかで聞いたことのある内容だったので、再確認できた感じでよかったです。2020/06/21

わえ

6
アメリカでの実践的な英語の使い方がわかる本。英語を話す上での心構えについて見直すことができた。英語は、英語を使う相手に伝える手段、深い思考は母国語でというスタイルを貫いていこう。2019/11/18

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