幻冬舎新書<br> 100歳まで生きる手抜き論―ようやくわかった長寿のコツ

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幻冬舎新書
100歳まで生きる手抜き論―ようやくわかった長寿のコツ

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  • サイズ 新書判/ページ数 162p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344984783
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0295

内容説明

一度きりの人生、誰もが100歳まで元気に生きたいと願うが、それが叶うのはほんの一握り。ならば長生きできる人と、そうでない人は一体何が違うのか?今も現役で活躍する生活評論家の著者は「長生きの秘訣は、いい意味での“手抜き”にある」と言う。人間関係だけでなく、掃除や料理においても力が抜けていて、かなり“いい加減”なのだ。「体の調子が悪いときはすぐ寝る」「『仕方ない』は魔法の言葉」「義理のおつき合いはしない」「人のよいところを見て、嫌な面は気にしない」「お惣菜や市販品もどんどんとり入れる」等々、心と体が軽くなること請け合いの一冊。

目次

第1章 100歳になったからこそわかること(100歳になっても一人暮らしは楽しい;「手抜き」掃除で気持ちよく暮らす ほか)
第2章 健康のためにきゅうきゅうとしない(「これが食べたい」という気持ちに正直になる;「手抜き」運動で適度に体を動かす ほか)
第3章 病気になっても、病人にはならない(「手術は受けない」という選択;病気になっても、体に感謝 ほか)
第4章 手抜きでもおいしく、栄養たっぷり(おいしい食事が健康の秘訣;食の大切さを思い出させてくれた「柿の白和え」 ほか)
第5章 人間関係はシンプルがいちばん(人間関係だって、手を抜いていい;人のよいところを見て、嫌な面は気にしない ほか)

著者等紹介

吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
1918年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家。エッセイスト。女性が働くことが珍しかった時代に十五歳から仕事を始め、事務員、速記者、秘書などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。生活評論家として執筆活動や講演、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十六歳からの一人暮らしは三十年を超えた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

48
年齢を重ねると共に会得してこられた手抜きのいろいろ。掃除、料理、運動、人間関係、とても参考になった。66歳の時から30年以上一人暮らしを楽しみ、97歳にして初めて入院、そこでも病院食や窓から見える景色などに楽しみを見つける吉沢さん。如何にしてストレスを回避するか、気持ちの持ちよう一つなのだと思った。2020/04/18

パフちゃん@かのん変更

45
頑張り過ぎがいけない。義理の付き合いはしない。体が欲しがるものを食べる。健康のためにきゅうきゅうとしない。ご飯やおかずは多めに作って一食分ずつ冷凍にしておくと楽。お取り寄せしていらっしゃるという『献上加賀棒茶』金沢に住んでいながら、知りませんでした。いつもは安物のほうじ茶を飲んでいますが、アマゾンでポチリました。スーパーじゃ、見かけないし。2018/10/20

明るい表通りで🎶

32
読後、こころとからだが、軽くなる。2024/07/08

のぶりん

25
100歳でも自立した一人暮らしができるなんて凄いことです。「白あえ」の話に、生きる力を感じます。甥と姪が家に出入りしてくれるのもお人柄なんでしょうね。「手抜き」は既に実践中が多かった。自分の身仕舞いも含めてストレスをためないけどシャキッとされてます。2019/07/05

パフちゃん@かのん変更

24
わあ、再読でした。5年前に読んでいたのをすっかり忘れていました。この時点で96歳一人暮らし、でも姪御さんが良く来て世話をしてくれる。医者も往診。食欲がある限り楽しみは続くとのこと。揚げ物は危ないからやめて外食する。嫌な人とは付き合わず、好きな人と仲良くする。物忘れはして当たり前。「仕方がない」とあきらめる。どんな時も「楽しまなければ損」という気持ちで。お中元、お歳暮、年賀状は60歳の時点で止めた。さっぱりしたすてきな方です。2023/02/17

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