内容説明
生きることは悩むことだ。悩みから逃げず、きちんと悩める人にだけ濃密な人生はやってくる。ただし、やみくもに悩めばいいわけではない。心が弱っている人は、自分の内面を見つめず現実をしのぐ工夫から始める。心がある程度頑丈ならば、自己を掘り下げ、悩みの正体を受け止める。苦悩する人々に寄り添い続ける心理カウンセラーが、フランクル、フォーカシング、森田療法、ミンデルらの手法をもとに濃く深く生きるための正しい悩み方を伝授する。
目次
第1章 悩みが人生において不可欠な意味を持ちはじめる時
第2章 「悩み」は「人生からの問い」である―フランクル心理学の核心
第3章 人生の「むなしさ」と向き合う―生きる意味の問い
第4章 「生きる意味」を探す「座標軸」―創造価値、体験価値、態度価値
第5章 「悩みぬく」ことの意味―フランクルの「苦悩の存在論」
第6章 悩んで、悩んで、悩みぬいた私の体験
第7章 「悩んではいけない時」のための悩まない知恵と工夫―脱内省、脱同一化
第8章 深く悩み、深く自分を見つめるための知恵―フォーカシングと傾聴
第9章 さらに深く、悩みぬくための知恵―プロセスワーク
著者等紹介
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。92年筑波大学大学院博士課程修了。千葉大学教育学部講師、助教授を経て、明治大学文学部教授。教育学博士。日本カウンセリング学会理事、日本教育カウンセリング学会常任理事、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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