内容説明
月イチゴルファーから一念発起、伊藤プロによる目から鱗のレッスンで見事シングルの仲間入りをした小泉氏。だが頑固な悪壁が再び現れ、ハンデ11と9を行き来する泥沼に―。真のシングルには何が必要か?万年アベレージとの違いとは?再び伊藤プロに教えを請い、関東シニア出場を目指す中で、上達の法則を追究したドキュメンタリー教則本。アマチュアが掴めていない“感性”の話から、スイングの違い、スコアメイク術まで、シングルの常識がわかる革新的一冊。
目次
はじめに シングルになるための条件とは
1章 シングルになるために技術より大切なこと
2章 シングルとアベレージはスイングのここが違う
3章 シングルへの道は、ショートゲームで決まる
4章 シングルのスコアメイク術
5章 試合にどう臨むか
6章 関東シニアに挑戦す
著者等紹介
小泉十三[コイズミジュウゾウ]
1956年生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に入社し書籍の編集に携わる。独立後、単行本の編集・執筆を精力的に行う
伊藤正治[イトウマサハル]
1959年生まれ。アマチュア時代、関東アマ、日本アマで上位に入り、関東オープン、日本オープン出場を果たす。日本大学卒業後、プロテスト合格。91年レギュラーツアー20戦参戦。94年から武蔵グランドゴルフに所属し、“伊藤正治のひらめきゴルフ塾”を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くものすけ
6
パット、アプローチの重要性を再認識出来た。パターを新調して1-2メートルのパット練習に専念するつもり。2019/06/06
くものすけ
5
贅沢は言いません。せめて18を目指したい。ボギープレイの積み重ね...2019/10/04
MIC
0
読み物としては面白かった。シングルまではなれなくてもいいけどね2014/01/20
クニ
0
即実行4⁈2013/05/17
dell92
0
帯には、 『「足の裏」「脇」「両目」の3点が ナイスショットを引き寄せる! ダボを絶対叩かない「1+1」の発想とは?』の言葉。 小泉十三さんの本はフリーの編集や著作をされている方で「頭がいい人の・・・・・・」本の仕掛け人であり、同じく幻冬舎新書のゴルフ本「頭がいい人のゴルフ習慣術」を以前読んだ。 実力やプレー的に似たようなタイプだったので頷ける部分もあったが、それより驚いたのが作者とワシが同い年で同じ大学で同じ学部出身だったということ。学内ですれ違っていた可能性が高い。(笑) まっそ2012/05/26