幻冬舎新書<br> ゴミ分別の異常な世界―リサイクル社会の幻想

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幻冬舎新書
ゴミ分別の異常な世界―リサイクル社会の幻想

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  • サイズ 新書判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344981331
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C0295

内容説明

分別すればごみが減り、再生品も増え、環境にやさしいと信じる人は多い。だが現実は矛盾と弊害だらけである。世界一の分別数34を誇る“徳島県上勝町”の哀しき結末から、細かく分けてもリサイクル率が上がらない“愛知県碧南市”、業者と自治体の癒着で収集費に巨額の税金をかける“東京23区”など、日本各地の呆れた実態を徹底レポート。エコ推進の合い言葉「混ぜればごみ、分ければ資源」を再検証する。

目次

第1章 分別するとごみが減るって誰が言った!?
第2章 焼却、埋め立て…知られざる分別後の世界
第3章 リサイクルにかかるムダ金の、これが実態
第4章 分別界の問題児、プラスチックを考える
第5章 エコPR活動は謎だらけ
第6章 外国はどこまでお手本になるか
ごみ分別界の用語集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

22
2009年刊行と、ちょっと前に出た本だけど、非常に興味深かった。ゴミを何十種類と分別したところで、ごみ処理費用が減ったり、リサイクルが上手くいったりするとは限らないことが、数値や取材など裏付けのある内容で語られていく。レジ袋については「レジ袋がなくなれば、ホームセンターやスーパーでレジ袋を買うしかない。実際にどれだけゴミが減ったのか、誰も答えを出せないでいる」とあり、その通りだなあと思う。2021/11/21

kenitirokikuti

9
図書館にて。2009年刊行なので、東日本大震災と原発事故の前のお話。まだ中国も古紙やら廃材やらを資源として買い付けてたっけ。▲むかしは生ゴミからなにからゴミ穴ゴミ山に捨てていた。都内のゴミは江東区にまとめて棄てられていた。重工業の発展とともに、焼却してかさを減らすようになった。その後、小さな自治体が分別によりゴミ出し量を減らすことを始めた。もっとも、それを全国的に導入すると、中長期どころか短期の見通しさえ外れることも多いのだった。2021/04/01

警蓮社峻譽身阿

7
収集に出した後ゴミがどうなっているかを知る人は少ない。その実態を突く本。2009年出版。 あとがきにある通り、既存のゴミ政策や自治体を徒に批評することが目的ではなく、多角的に捉えることで、リサイクルや分別を盲信し現実を見ないことを改める。それが真の環境保全や改善の第一歩ではないか。 過度な分別規制は逆に精度を下げ、リサイクルや仕分け作業に余計なコストを生む。また生ゴミの堆肥化や固形燃料化も収集量と施設規模のバランスが重要な要素だ。 これを契機に住民として自分の町のゴミ政策に関心を払いたい。2019/11/08

Танечка

7
引っ越すたびにゴミの分別が違ってナゼ? と思っていたけれど、自治体ごとに焼却炉のスペックや処理方法がいろいろ違っていて、しかも住民が無理のない範囲で分別できるように、とかいろいろな事情があるのね。新設/移設する処理施設の立地が行政と住民の間のトラブルになっている例も結構あって、もう少しうまくいく方法はないものかなー、と思った。前住んでいた市の市役所のゴミ処理担当部署の人は住民にどのように情報を伝えて、どうコミュニケーションをとったらよいか悩んでいて大変そうだったな。2019/07/02

YJ

6
分別の費用対効果が大事。わかりやすかった。2017/01/17

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