幻冬舎新書<br> 思考・発想にパソコンを使うな―「知」の手書きノートづくり

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幻冬舎新書
思考・発想にパソコンを使うな―「知」の手書きノートづくり

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  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344981263
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0295

内容説明

あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ!コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。

目次

第1章 なぜノートがスゴイのか?ノート概論(できるビジネスマンはなぜかノートを持っている;「仕事ノート」はお小言帳 ほか)
第2章 かの著名人たちは、こんな「ノート」をつくっていた(宮崎駿氏も、“文字だらけ”の手書きノートをつくっている!?;何かあったらノートだけは持ち出すという人たち ほか)
第3章 自分に合ったノートの方法を発見する(営業マン時代の私の手帳;パソコンがあればノートなんて必要ないと思っていた ほか)
第4章 手帳、メモ、ノートの連携(株で儲けるのも、東大合格も、秘訣はノートにあり;左ページに板書、右ページに復習。学生時代のノートの取り方が基本 ほか)

著者等紹介

増田剛己[マスダタケキ]
1958年山口県出身。出版社、編集プロダクションを経て現在フリーライター。幅広いジャンルで著作があるほか、雑誌の連載や講演もこなす。下関マグロのペンネームも持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KJ

11
著者の考えや著名人の日記・手書きの事例などを紹介しながら、いかにノートやメモ、日記を手書きすることが重要か、ということについて書かれている。PCだと頭に入らず、脳に汗書いて手書きでメモやノートに書いておくのが良い。ポイントは習慣にしてしまうこと。何を書けばいいのかわからない、というような人は書き写すのが良いらしい。(誰の文章を書き写そうか、そこでまた悩む・・)伊丹十三氏の日記(エッセイ)は面白そうなので読んでみよう。手書きの習慣がある人は何を書いていて、それがどういう効果があるのか、そこがもっと知りたい。2016/10/14

GELC

11
「メモとノートの違い」は、目からウロコの着眼点。何でもドンドン書き込むのがメモ。それを自分の頭を通してまとめ直したものがノート。自分も、手帳(メモ)と、ノートを意識して使い分けようと思う。ただ、他の方もいわれているように、タイトルと内容は違いますね(^^ 読む前はいわゆる「ノート術」の本かと思っていたけれど、ハウ・ツー的な話はそれほど多くなくて、手書きすることで、情報を自分の頭を潜らせて考えることの大切さを書いた本。かなりのスペースを使って、日記を書く楽しさをアピールしていたのも面白かった。2013/04/27

けいこ

10
手書きノートの勧め。メモを取ることとノートを書くことは違うとの事。ノートを書くことはメモを取ったことを纏めること。そうなると、私はメモだらけです。手書きノートを書きたくなりました。2017/08/06

Humbaba

9
メモとノートとパソコンは別のものである.それらはどれが優れているというわけではない.それぞれがそれぞれに長所と短所を持っている.使い分ける事によって,それらの長所を享受することが大切である.2012/06/01

ろぶくん

7
これは一体何の本だと思うくらい、タイトルと中身が一致していない。ノートの活用法も中途半端だ。ただ途中、日記についていろいろな本が紹介されており、それは参考になった。2019/11/10

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