内容説明
世界12カ国132の言葉がつまったあいさつえほん。12カ国の「おはよう」から「おやすみなさい」まで、132語の言葉をのせたあいさつえほんです。国も言葉もちがうけれど、一緒に遊んで、ご飯を食べて、疲れて眠る…。そんなこどもたちの日常を通して、世界はひとつだということ感じてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡
27
新井洋行さんの作品が好きな人や世界に興味がある人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、アーニャ(スパイファミリーではない)に興味がある様子。ママは、読み聞かせったって、発音もイントネーションも分からず‥ただただ呂律が回らない‥笑。パパがスラっと何語か喋る姿を見て、もう少しで惚れ直すところでした‥笑。親子で一緒に日本語以外に世界の言葉にたくさん触れたくなる素敵な絵本です!2022/07/02
遠い日
10
12ヶ国語の挨拶。日常茶飯に使う、挨拶は生活の潤滑油。巻末の裏表紙見開きに、アクセントもわかるようにカタカナ表記されているのがいいね。2018/07/17
クロエ
1
〈図書館〉娘6歳2か月 読み聞かせいろんな国の言葉があって大人もおもしろかった。でも、読むのが大変でした。2015/08/09
さなだ
1
図書館 12ヵ国のこどもたちが朝から就寝まで、自国の言語で挨拶(?)する絵本。 イズヴィニーチェがロシア語(の、ごめんなさい)だったことを知った…!2012/11/03
ゆうくん
0
子どもの読書日記として覚書 2012/06/03