内容説明
リタイアしないための「歩き遍路」の情報満載!正しい情報を得て、必要以上の体力を消耗しなければ、きっと結願できます!一日ごとのモデルプラン(所要時間、歩行距離、区間難易度、標高グラフ)、景色の見どころ、グルメ、体力の配分提案など、至れり尽くせりのナビブック!
目次
1日目 鳴門市大麻町から板野郡上板町まで(1霊山寺~5地蔵寺)
2日目 板野郡上板町から吉野川市鴨島町まで(6安楽寺~10切幡寺)
3日目 吉野川市鴨島町から名西郡神山町まで(11藤井寺~12焼山寺)
4日目 名西郡神山町から徳島市一宮町まで(13大日寺)
5日目 徳島市一宮町から徳島市南二軒屋町まで(14常楽寺~17井戸寺)
6日目 徳島市南二軒屋町から勝浦郡勝浦町まで(18恩山寺~19立江寺)
7日目 勝浦郡勝浦町から阿南市新野町まで(20鶴林寺~22平等寺)
8日目 阿南市新野町から海部郡美波町まで(23薬王寺)
9日目 海部郡美波町から海部郡海陽町まで
10日目 海部郡海陽町から室戸市佐喜浜町まで〔ほか〕
著者等紹介
竹本修[タケモトシュウ]
広島商―中央大。自営業。高校時代は甲子園出場経験無し。大学時代は中大付属高校野球部コーチ、社会人時代は大手機械メーカー勤務の傍ら穎明館高校野球部の初代監督を務める。1960年広島市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rigmarole
8
印象度A-。四国歩き遍路を始める直前、準備をしている時から読み始め、歩き始めてからは一日ごとに読み進み、次の日の行程について確認しました。本書のプランを標準にして、それと自分のプラン、実際のペースを比較しつつ歩きました。またルートにオプションがある時には、まず本書の助言を参考にして選択しました。その結果、安心して無理なく遍路を進めていくことができました。まさに私にとって最良の先達(せんだつ)になりました。感謝です。ただ一点、荷物になるので、写真は不要だからその分、本を小さく(または薄く)してほしかった。2018/06/26
Shinya Ishihara
0
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/78fe9276d50e54be2f17daf5ea3f683f2017/02/16
ロバパン
0
図書館で借りた本です。いつかは四国88箇所巡りがしたくなったのはいうまでも...2016/10/25
渓流
0
参考書2018/02/06
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- 和書
- チベット遠征 中公文庫