内容説明
一人息子は19歳で亡くなった。残酷な現実に打ちひしがれ、苦しみから救いを求めて紡いだ嘆きの句。
目次
白菊
直樹・墓
わたし
二人だけ
小さな生き物たち
芋の葉
空
東日本大震災
ピカチュウ
エピローグ
直樹のこと
著者等紹介
おおひさ悦子[オオヒサエツコ]
地元の大学を卒業後公務員として働く。長男急逝とともに退職。今は夫も定年退職し、ふたりで隠居生活をおくる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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