1日3分で医者いらず こころとからだを整える「呼吸法」

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344974432
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

イライラ、不眠、肩こり、腰痛…原因不明の不調は呼吸で改善できる。多くの患者を健康に導いてきた脳神経外科医が教える、健康長寿の秘訣とは―

目次

第1章 疲れがとれない、イライラ、不眠、肩こり、腰痛…心身の不調は自律神経の乱れが原因(原因不明のつらい症状に悩む人が増えている;外来患者の半数以上は不定愁訴 ほか)
第2章 喫煙、ストレス、偏った食事、運動不足…現代の生活に潜む自律神経を乱す要因の数々(生活習慣が自律神経のバランスを壊す;自律神経の乱れの原因を、東洋医学から考える ほか)
第3章 自律神経と密接な関係にある「呼吸」 呼吸がからだに影響を与えるメカニズムとは―(呼吸をコントロールすれば自律神経を整えられる;呼吸でからだの機能が活性化できる ほか)
第4章 1日3分で効果絶大 こころとからだを整えるカンタン呼吸法(正しい姿勢を知る;「吐く」と「吸う」を意識する ほか)
第5章 呼吸法を整えて自然治癒力アップ!1日3分を毎日続けて医者いらずのからだを手に入れる(呼吸法を毎日取り入れてこころも健康になる;不調の原因に気づくことができる ほか)

著者等紹介

丸山浩然[マルヤマコウゼン]
医療法人東海理事長。医療法人コジマ会ジャパン藤脳クリニック脳神経外科医師。医学博士。愛知県名古屋市出身。1986年藤田保健衛生大学医学部卒。脳神経外科を専門とし、全般、特に脊髄から末梢神経まで詳しく精通している。介護老人保健施設の運営を通じ、近年は脳卒中予防の観点から糖尿病や高血圧症等、生活習慣病も扱っている。また、東洋的な思想を取り入れ、気功や瞑想などを様々な病気の治療に活用、産業医としてさまざまな疾患に対する気功の効果を独自に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エディン

5
正しい姿勢を保つコツ:耳と肩、鼻とへそが同一垂直線上にくるようにする。肩甲骨を外に開くようにするとよい。 呼吸:腹式呼吸or丹田呼吸をするとよい。丹田呼吸は丹田に力を入れ、お腹は腹式呼吸と反対の動き。2023/11/17

LACI

2
只今、呼吸法を模索中。首凝り、肩こりにも呼吸法を取り入れて正しい姿勢に矯正しなくちゃ。正しいあごの引き方〜①真っ直ぐ正面を見て頭全体を後ろに引く。⓶胸椎の中ほどつまり、背中の一番後ろに張り出しているあたりを胸側にへこませる。③⓶の後は両肩が上がりやすいので、下に下す様にイメージする 2023/09/25

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