内容説明
一流メーカーの先進活用例から学ぶIoT時代を勝ち抜く3次元技術「XVL」の導入法。
目次
第1章 モノづくりに回帰し始めた世界(世界はモノづくりへ回帰している;製造業の復興を進めるオバマ大統領 ほか)
第2章 グローバル市場で勝ち抜くにはどうすればよいか(世界の製造業は何を強みとしてきたのか?;12兆円―過去最大の貿易赤字の意味するもの ほか)
第3章 設計の資産価値を最大化する基礎技術「XVL」(3D設計はなぜ浸透したのか?;究極のコンカレント・エンジニアリングとは? ほか)
第4章 グローバル擦り合わせを支援する「PLMデータ活用戦略」(それぞれの部門で実践するPLMデータ活用;3Dデータ活用の代表的ソリューション ほか)
第5章 進化する技術を常に取り込み、グローバル競争を勝ち抜く(未来の3Dデータ活用は?;次世代3D活用(1)「iPadを利用したCasual 3D」 ほか)
著者等紹介
鳥谷浩志[トリヤヒロシ]
ラテイス・テクノロジー株式会社代表取締役社長。新潟県出身。東京大学理学部情報科学科卒業後、株式会社リコー、ソフトウェア研究所でソリッドカーネル「DESIGNBASE」の研究開発に従事。1997年、ラティス・テクノロジーを共同で設立。1999年、同社代表取締役社長に就任、現在に至る。「3Dで世界を変える」を信条に、超軽量化3次元技術「XVL」の製造業や建設業への新たな用途開拓に日夜奔走する。内閣府研究開発型ベンチャープロジェクトチーム委員、経済産業省産業構造審議会新成長政策部会委員などを歴任。理学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yoshihiko Fujimoto
Iron Patriot
Azure
NN100