内容説明
彼はなぜ競争の激しい業界を数十年リードし続けることができたのか。ネタ探しから企画・製造・流通・販売まで。奇想天外な発想で、夢のある、売れるおもちゃ作りのノウハウを一挙公開！
目次
序章 夢ある仕事、チャモ屋
第１章 物作りを育む心
第２章 商品企画のテクニック
第３章 商品企画のエッセンス
第４章 「作る」と「売る」
第５章 世界に羽ばたく物作り
著者等紹介
市川隆司［イチカワタカシ］
１９５１（昭和２６）年、栃木県生まれ。高校卒業後おもちゃメーカーに入社し、製造、設計・開発部門に勤務した後、香港へ出向（在４年）。帰国後４０歳の時に、おもちゃの企画開発と生産を主業務とする株式会社トイテックを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヒロモ
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近い業界に働いてるので期待して読んだ。筆者は売れた商品を幾つも飛ばしたスゴイ方なんだと思うけど、その時の話がほとんど無くて通り一遍な感じが残念でした。その時、どんな事を感じ、どんな風に考え、どんな試行錯誤をして、どうやって研ぎ澄まして行ったのか。それを読んだ方がオモチャの企画マーケティングが伝わったのでは？2016/07/15
