内容説明
がん死亡率が激減したアメリカに学ぶ最新療法を徹底解説。薬は不要!「腸管免疫」を強化すれば、がんは自然に消えていく。
目次
第1章 がん死亡率が減少する欧米、増加する日本(3人に1人ががんで亡くなる現状が放置されている;欧米では、がんになる人も、がんで死ぬ人も減っている ほか)
第2章 抗がん剤、手術、放射線…三大療法では、もはやがんは治らない(慢性病を薬で治すことはできない;がん治療に対する「鶴見式」の考え方 ほか)
第3章 患者と家族が押さえておくべき、補完代替医療の成果(日本人が全く及ばないアメリカ人の病気予防意識;サプリメント大国アメリカにおける「健康を守る自由」 ほか)
第4章 欧米型治療に学べば、がん患者は死の淵から救われる(10年前に実感したアメリカでの統合医療の進展;日本では統合医療への取り組みが停滞していた ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
医師。医療法人社団森愛会鶴見クリニック理事長。1948年石川県生まれ。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後数か所の病院に勤務したが西洋医学の限界を知る。さまざまな代替医療を追求していくうち酵素栄養学に出会い研究を始め、鶴見式免疫治療を確立。末期がんや難病治療に大きな改善効果を見せ全国から来院患者が集まる。日本における酵素研究の第一人者
林田学[ハヤシダマナブ]
米国財団法人HIF理事長、株式会社薬事法ドットコム社主。東京大学法学部大学院卒業(法学博士)。大学教授・弁護士を経て、現職。2002年度薬事法改正のための小委員会委員他、政府関係委員会委員多数歴任。1995年、小林製薬の通販事業立ち上げサポートを皮切りに、これまで600社以上の健康美容医療ビジネスのプレーヤーをサポート(広告代理店やクリニックを含む)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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