内容説明
フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーから、スペインのサンティアゴ、さらに最西端のフィステーラ岬までの「てくてく歩き」の記録を綴った旅エッセイ。
目次
まずはパリへ
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ
巡礼1日目 ピレネーを越えて
巡礼2日目 急坂を下ってスビリへ
巡礼3日目 灼熱のパンプローナへ
巡礼4日目 王妃の橋へ
巡礼5日目 「星」の街、エステージャへ
巡礼6日目 ワインを飲んでロス・アルコスへ
巡礼7日目 美食の街、ログローニョへ
巡礼8日目 美しい川のナエラへ〔ほか〕
著者等紹介
福井昌弘[フクイマサヒロ]
1951年、静岡県生まれ。34年間静岡県職員として勤務し、2012年3月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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