内容説明
平安時代に、こつ然として消えてしまった幸せを導く景教(東方キリスト教)。それが姿を変えて、現代に生きていた。そのミステリーを完全に解明できる画期的な「クロスワード法」が見つかった。幸せで豊かに暮らしたい人々に、こっそり教えます。
目次
序章 東方キリスト教の伝来
第1章 旧約聖書
第2章 新約聖書とその日本語化例
第3章 神道とキリスト教との関係
第4章 「幸せ」のクロスワード解釈
第5章 「幸せと成功」の幸福心理学
著者等紹介
杉山治男[スギヤマハルオ]
1937年、静岡県御殿場市生まれ。1963年東京都立大学(現在の首都大学東京)理学部物理学科卒業。工学博士(東京大学)。20年以上にわたって、日本語とヘブル語や西洋言語との比較により、「日本語の語源研究」を行ってきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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