目次
ギリシア文学―神話からホメロスへ
古代ギリシア哲学―「世界への問い」から「人間への問い」へ
ギリシア悲劇―古代ギリシアの全盛期とともに
古代ローマの文学―政治とヒューマニズムの時代
聖書とその周辺―イエスの登場から受難、そしてキリスト教成立へ
中世の文化―スコラ哲学の隆盛、宗教劇の始まり
ダンテからルネサンスへ―新しい世界観に向かって
中世とルネサンスの音楽―歴史的かなたの音を求めて
人文主義の時代―ルネサンスから宗教改革へ
シェイクスピア―ルネサンス文学の集成
古典主義演劇の黄金期―モリエールの喜劇、ラシーヌの悲劇
デカルトとパスカル―近代の扉を開く
小説の黎明期―ロマンスから小説(ノヴェル)へ
オペラの誕生とバロック音楽―モンテヴェルディからバッハまで
啓蒙思想―思想運動としての啓蒙
著者等紹介
中村亮二[ナカムラリョウジ]
1959年、東京生まれ。翻訳家、京都造形芸術大学准教授。四半世紀におよぶフランス滞在以来、日本文学のフランス語訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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