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内容説明
日本による侵略戦争と位置づけられてきた「太平洋戦争」。だが現実は、日本の介入によりアジア解放の端緒が開かれ、植民地体制の崩壊に繋がっていったのではなかったか。欧米中心の世界秩序が崩れつつある今、角度を変えた革新的な捉え方により正しい歴史観を見直す必要がある―。
目次
序章 「太平洋戦争」(大東亜戦争)に至るまでの歩み
第1章 アジアにおける開戦前の状況と独立までの概要
第2章 何故「太平洋戦争」を解放と考えるようになったのか
第3章 「太平洋戦争」(大東亜戦争)をめぐる歪んだ捉え方への疑問
第4章 専門家に問う「太平洋戦争は侵略戦争か?解放戦争か?」
第5章 「太平洋戦争」(大東亜戦争)の歴史的意味付け
終章 現在の日本が直面している危機的状況
著者等紹介
三ツ森正人[ミツモリマサト]
1952年3月兵庫県伊丹市生まれ。2016年3月NTT定年退職。現在関連会社でビル管理人業務勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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