内容説明
医師として55年間たくさんの高齢者を診察し、自分も老いたからこそ分かった老後を幸せに過ごすために知っておきたいこと。
目次
第1章 穏やかで、充実した余生を過ごすのは意外と難しい
第2章 年を取ったら病気を治すだけではダメ 老後を幸せに過ごすために知っておきたい「老いと病」のこと
第3章 家族や友人、地域との関わりが「最期」に表れる 老後を幸せに過ごすために知っておきたい「人間関係」のこと
第4章 好奇心が健康長寿のいちばんの処方箋 老後を幸せに過ごすために知っておきたい「生きがい」のこと
第5章 自分らしく、安心できる住まいで―老後を幸せに過ごすために知っておきたい「終の棲家」のこと
第6章 終わりよければすべてよし 老後を幸せに過ごせば人生100年時代を謳歌できる
著者等紹介
中野義澄[ナカノヨシズミ]
千葉大学医学部卒業後、神経内科専門医として千葉大学神経内科開設に参加。国立千葉東病院に医長として神経内科を開設。神経難病の在宅医療などを目的に中野内科クリニックを開業し、現在に至る。在宅医療の経験から、介護付有料老人ホームあすみが許グリーンヒルズを開設。医学博士・脳神経内科専門医・認知症サポート医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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