過疎地域の福祉革命

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過疎地域の福祉革命

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  • サイズ B40判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344948662
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

地域住民の望む「最期」を叶える。職域を超えた取り組みに挑戦する。コミュニティの中心となり地域を盛り上げる。医療資源の少ない地域で苦しむ高齢者の支えでありたい―。人口減少が進む過疎地域で小さな会社が目指す理想的な地域包括ケアのカタチ。

目次

第1章 老老介護・医療者不足・無医地区の拡大…過疎地域の高齢者医療は崩壊寸前
第2章 医療資源が少ない地域で苦しむ高齢者の支えでありたい―過疎地域で小さな会社が叶えた福祉革命
第3章 地域住民の望む「最期」を叶える―高齢者の尊厳を第一に考えた終末期ケア
第4章 職域を超えた取り組みに挑戦する―過疎地域にこそ求められる多職種連携
第5章 コミュニティの中心となり地域を盛り上げる―小さな会社から始まる町づくり
第6章 これからの地域医療にとっての模範となるために 利用者が最期まで笑顔で過ごせる福祉のカタチを目指して

著者等紹介

安田由加理[ヤスダユカリ]
高校卒業後に、早く自立して生活したいという思いが強いことから、看護師である実母の影響もあり看護専門学校へ入学。1992年4月に正看護師の資格を取得し、京都府済生会病院、姫路赤十字病院にて外科、脳外科、心臓血管外科で勤務。その後、子育てのために一時仕事を離れる。2002年5月より石橋内科・広畑センチュリー病院にて通所リハビリテーション、通所介護に勤務。そこで初めて介護保険サービスに関わり、医療現場と在宅医療の根本的な考えの違いを知り、在宅介護の面白さに気づく。地域での認知症啓発事業にさらに携わりたいと思い、2017年1月より2017年1月より兵庫県たつの市役所の地域包括支援課に勤務、2019年12月3日、株式会社一期一会を設立し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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