高齢者が急性期病院に殺されないために知っておくべきこと

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高齢者が急性期病院に殺されないために知っておくべきこと

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  • サイズ 46判/ページ数 148p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344948518
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0047

内容説明

病室、食事、抑制。急性期病院の常識が患者の体力を弱め、免疫力を低下させる!?20年にわたって厚生労働省に問題を訴え続けてきた医療業界の異端児が放つ34のメッセージ。

目次

日本の病院病床の現状
行儀の悪い病院
入院患者は高齢者ばかり
入院環境の異常
病院での食事を考える
口腔清潔の重要性
夜間排尿
病院には介護職員がいない
身体抑制
リハビリテーションの異常
急性期病院からの紹介患者は要介護者がほとんど
急性期から紹介されてくる患者の血液検査のデータ
地域包括医療病棟とは
地域包括医療病棟への移行実態について
ADL(日常生活動作)の低下
下り搬送とは
急性期充実体制加算の詳細基準
総合入院体制加算の詳細基準
重症度、医療・看護必要度とは
地域包括ケア病棟とは〔ほか〕

著者等紹介

武久洋三[タケヒサヨウゾウ]
1942年1月6日、徳島県徳島市生まれ。幼少期から体が弱く医師の診察を受けていたこと、14歳年上の姉が医師と結婚したこと、弱い人を助けたいという思いなどから医師を志すようになる。1960年、岐阜県立医科大学(現・岐阜大学医学部)に入学、1966年の卒業後は徳島大学大学院医学研究科へ進学する。大学院修了後は内科医として働き、1984年に博愛記念病院を開設。高齢者を診る慢性期病院にしようという目標を立て、しっかりと治療し、ちゃんと治して退院させる方針で病院を経営してきた。現在は全国総施設数100以上を数える回復期・慢性期医療を専門とする医療・介護グループにまで発展している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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