内容説明
爽やかな柑橘のかおり。世界に誇る多島美。風を感じるしまなみ海道。生口島でかなえるスローライフ。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ小さな島で人とつながり自然とともに暮らす。
目次
1 ようこそ、生口島へ―穏やかな瀬戸内海に浮かぶ小さな島
2 島全体が大きな家族―生口島で暮らす人々のライフスタイル(渡部杏香さん;小林亮大さん ほか)
3 これからを創る、島のニューフェイス―生口島の変わりゆく街なみ(SOIL Setoda;ボナプール楽生苑)
4 生口島で暮らす―生口島まるごとデータブック(生口島ってどんなところ?;レモンとアートの島 ほか)
著者等紹介
山中康平[ヤマナカコウヘイ]
社会福祉法人新生福祉会理事長。1974年、大阪府堺市出身。福祉関係の大学に進学、児童福祉を学ぶも一般企業に就職。その後、社会福祉の仕事の魅力を再確認し、社会福祉士の資格を取得、ソーシャルワーカーとしての活動を始める。2001年、広島県尾道市に移住。新生福祉会に勤務。2007年に施設長となり、2014年に理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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