患者の終末期まで伴走するこれからのかかりつけ医

個数:
電子版価格
¥940
  • 電子版あり

患者の終末期まで伴走するこれからのかかりつけ医

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月22日 04時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 156p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344948020
  • NDC分類 498
  • Cコード C2247

内容説明

独居高齢者や老老世帯、誰一人置き去りにしない。外来診療から在宅医療まで切れ目のない地域医療を実現。地元密着の3代目医師が語る、地域医療の課題と目指すべきかかりつけ医像とは―。これからの地域医療には多職種による“かかりつけ医チーム”が不可欠。

目次

第1章 老後を支えるかかりつけ医が不足 終末期まで継続した医療を受けられない高齢者たち(在宅医療の急速な普及;在宅医療専門クリニックの発展の光と影 ほか)
第2章 3代目院長として父から内科医院を継ぐ 多くの地域住民を診療して見えてきた、かかりつけ医のあるべき姿(祖父の背中が地域医療の原点に;父の医師としての姿も自身の憧れの存在であった ほか)
第3章 外来診療から在宅医療まで切れ目のない医療を実現 多職種による「かかりつけ医チーム」で高齢者をサポートする(在宅医療現場の課題と対応;患者さん本人の想いを家族やかかりつけ医と共有する人生会議 ほか)
第4章 かかりつけ医とは患者が安心して命を預けられる命綱 コロナ禍をきっかけに医師としての在り方を再確認する(人類が経験した新型コロナウイルス感染症によるパンデミック;地域にあふれた受診できない発熱患者さん ほか)
第5章 地域を愛する想いなくして医療の質は向上しない 地域に根差すかかりつけ医として、より良い地域医療を提供し続ける(超高齢社会に対応する地域医療の新たな可能性;かかりつけ医よ今こそ束になれ ほか)

著者等紹介

岡田徹也[オカダテツヤ]
1972年東京都練馬区生まれ。1998年に聖マリアンナ医科大学卒業後、1998年5月から2006年6月まで東京都済生会中央病院にて総合内科研修、循環器専門研修および循環器専門診療に従事。2006年7月からは防衛医科大学校内科教官として勤務し、2007年7月に岡田医院在宅医療部を開設。2018年9月、岡田医院院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品