内容説明
幼少期からの食育で一流の教養を身につけさせる。食の知識、礼儀作法、日本文化の理解。慶應義塾幼稚舎、早稲田実業初等部、学習院初等科など名門小学校を目指す幼児を指導する食育インストラクターが解説!
目次
第1章 子どもを一流に育てるためにさまざまな習いごとをさせる親たち(人生の見通しが立たない予測不能な社会;幼児にたくさんの習いごとをさせる親たち ほか)
第2章 食の知識・礼儀作法・日本文化の理解 一流の教養を身につけさせる「食育」(将来の成功に大きな影響を与える非認知能力=人間力;どんな習いごとより他人に見られることの多い食事のマナー ほか)
第3章 食を学び、料理を通して子どもを一流に育てる食育の実践編(食の知識編;料理の実践編)
第4章 四季折々の旬の食材・産地、料理を引き立てる伝統工芸品 食育で日本文化への理解を深める(食育を通して身につく四季折々の食材の知識;日本古来の行事や伝統が教えてくれること ほか)
著者等紹介
磯邊里紗[イソベリサ]
1988年東京生まれ。東洋英和女学院小学部に入学。その後、青山学院高等部に進学し、慶應義塾大学理工学部を卒業。K&R ACADEMY株式会社にて、子どもたちが自ら楽しく学ぶために、実体験型授業と五感を磨く課外活動を主軸にしたプログラムを考案し日々実践する食育インストラクター。乳幼児食指導士資格も有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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