企業に変革をもたらすDX成功への最強プロセス

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企業に変革をもたらすDX成功への最強プロセス

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344947078
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

数多の企業の業務改革を行ってきた著者がDXの成功ノウハウを徹底解説!目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化、戦略策定と緻密なフローでDXを成功へ導く。

目次

第1章 デジタル後進国日本―わが国におけるDXの実情(「2025年の崖」で焦る日本の経営者;神格化され過ぎているIT業界;DXはITベンターの絶好の売り文句;崇高過ぎる経済産業省のDX推進策;日本ではITはコストだがアメリカでは投資)
第2章 多額の費用を投じても効果が出ない…9割の企業が陥るDXの落とし穴(イメージと用語先行で進むDXの認知;DXとはいったい何なのか ほか)
第3章 目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化…泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定でDXを成功へ導く(アムンセン隊とスコット隊の南極点到達プロジェクト;成果が出る施策には泥臭い工程が必要 ほか)
第4章 施策が社員に定着してこそDXのゴール プロジェクト実行からICTツール活用までのポイント(最重要項目は施策の定着;効果は「設定」して見える化する ほか)
第5章 検証、評価、改善を繰り返し、効果を最大化させる―DXにおけるPDCAサイクルの回し方(「変化」を評価する指標は何か;成果を見る指標をあいまいにしない;小さなプロジェクトを繰り返す際のブレを防ぐ;当初想定しなかったニーズに対応する準備を;身の丈に合った成果を大事に;災禍を今後へ活かしていくために)

著者等紹介

小国幸司[オクニコウジ]
1972年7月8日秋田県生まれ。ネクストリード株式会社代表取締役。1990年代前半に基幹系開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資スタートアップの日本法人立ち上げ・ビジネス開発支援などを行う。2001年に日本マイクロソフト入社。Office関連製品マネージャーなどを務める。2016年にネクストリード株式会社を設立。各企業の特性に合わせたICTの活用と企業の変革を提案・施策の実行支援を行う。日本テレワーク協会「中小企業市場テレワーク部会」部会長(2018~2019年度)など、分野のプロフェッショナルとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おにぎり

1
お勉強。ちょうど仕事でDX人材育成のようなテーマに取り組んでいるところでもあったので。DXはあくまで手段なので必ずしもやらなせればいけないものではないこと。自分たちの強みや外部環境を意識しながら取り組むべきものであること、あと何よりビジョンと目標の共有をすることが重要だとあらためて理解。ビジョンとかって他のことにも通じますが、ブレそうになったときにそこに帰って来る場所ってのが必要なんですよね。そうしないと散らかっていく一方になってしまう。DXに限った話ではない内容もたくさんあったので、勉強になりました。2023/11/08

Toropi

0
仕事の関係で製造業のDXを勉強中。 本書で学んだこと。 ・DXの本質はデジタルを活用した効率化ではない。 ・組織やビジネスモデル変革の為にデジタル技術を活用して実現し、企業がなにかしらのメリットや利益、競争力を得ていく事。 ・主目的は変革である。ITツールの導入はあくまで手段で主目的にはならない。 ・DXについての答えの大半は社内にある。現場にしか答えは無い。 ・組織の中から自社の目指すべき方向性や課題を抽出し進むべき方向を見出す。必要なのは関わる人全ての考え方のアップデート。 2024/02/25

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