内容説明
老眼・近視も治る最先端白内障手術の真実とは?日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功し、フェムトセカンドレーザー白内障手術、多焦点眼内レンズともに病例実績4000件超の眼科専門医が徹底解説。ベストセラー本に最新情報を加えた改訂版。
目次
第1章 白内障―誰もが避けられず、若年で起こることも
第2章 白内障手術―とどまることを知らない手術法と眼内レンズの進歩
第3章 フェムトセカンドレーザー白内障手術―1000分の1mm単位の切開精度
第4章 多焦点眼内レンズ―白内障手術で老眼治療も可能にした革新的レンズ
第5章 白内障手術の前に知っておこう
第6章 最新治療で最高の見え方を手に入れる
著者等紹介
山〓健一朗[ヤマザキケンイチロウ]
日本医科大学医学部卒。2008年に大宮七里眼科を開院。2012年に日本初のフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功。2023年6月現在、白内障手術執刀数8,980例以上。うち多焦点眼内レンズ4,825例以上、フェムトセカンドレーザー白内障手術は4,614例以上。レーザー白内障手術、多焦点眼内レンズにおいて日本最多レベルの症例数を持つスペシャリスト。2009年に両親の多焦点眼内レンズ白内障手術を自ら執刀したことでも知られる。日本眼科学会認定眼科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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