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内容説明
父の育った地に夢を抱き、太平洋を渡ることを決意。名門大学の博士号を取ると、教員・研究者として貢献した。結婚・育児・民間企業への転身など、型にはまらない多様な経験を通して得た人々とのつながりや輝かしい記憶を振り返る。そして、再び拠点を移した日本で描くこれからの未来予想図とは…。
目次
第1章 四十期と孔子の「論語」
第2章 人生の変わり目
第3章 病気との付き合い方
第4章 家庭作り
第5章 恩師
第6章 昔の友達との再会
第7章 ところ変われば
第8章 縁を紡ぐ
著者等紹介
大橋慶一[オオハシヨシカズ]
1941年生まれ。X線結晶学・鉱物学専攻。東京大学で学士号・修士号。ハーバード大学で博士号。カーネギー地球物理学研究所を経て、ペンシルベニア大学助教授、珪酸塩鉱物の結晶構造解析。ARCO石油ガス会社中央研究所で超音波ボアホールテレビューアシステム開発。コグネックス社で、半導体製造・検査装置用の画像認識システム開発。晩年に、技術開発から技術経営へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。