内容説明
日常動作の基本となり、健康増進に役立つ「一般体操」。いつでもどこでも体を動かし、“健康的な生活”を続けるには?子供から高齢者まで、暮らしの中に体操を!
目次
第1章 生きる力の土台づくり
第2章 生活動作を段階的に確認
第3章 生涯学習のテーマとなる一般体操
第4章 自分に相応しい「導具」の考案と活用
第5章 新しいことにチャレンジ
第6章 一般体操を顧みる
第7章 高齢期の一般体操の現場から
第8章 あとがきに代えて
著者等紹介
春山文子[ハルヤマフミコ]
1940年、広島県で生まれる。第二次世界大戦中に四国徳島に移住、戦後香川県高松へ移住し、中学で体操競技部に入部。その後、東京、日本大学体操競技部で選手生活、文理学部卒業後実践女子学園に就職。1964年東京オリンピックに体操役員として出向、1965年実践女子大学助手となる。2010年3月定年退職(実践女子大学名誉教授称号)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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