内容説明
あっとおどろくいがいなはなし、うのひみつをえらびあつめた、おもしろえほん。
著者等紹介
小島こうき[コジマコウキ]
1961年生まれ。岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園理事長・園長。児童文学作家。幼稚園長として保育制度や子育てに関する著作、児童文学作家として絵本を発表している
ハマダミノル[ハマダミノル]
東京都三鷹市生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校ヴィジュアルデザイン科卒業。いくつかの設計事務所を経て2003年からフリーイラストレーターとして活動を開始。小学生向け通信教材の表紙イラストレーションを1年間担当したのをきっかけに教育・児童向け関連の仕事が中心になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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退院した雨巫女。
15
《本屋》鵜の事がよくわかる絵本。2024/03/13
yumani
2
はじめての岐阜県、はじめての図書館《みんなの森》にて。郷土のコーナーに掲げられてあった一冊。図書館目当ての旅だから有名な鵜飼までは手を伸ばせない。せめてもと…絵本を開く;《う》のめ(目)、は(歯は無くて曲がった嘴)、て(羽)、お(尾)、せ(背丈)、け(羽毛)、な(名)、りょう(漁)、そして最後が《うのみ》の説明。満月の夜は鵜飼は行わないんだって!月明かりで明るい夜は篝火を焚いても鮎は寄ってこないから。その日はう、も鵜匠さんもお休みにして、ゆっくり眠るんだって。2024/08/05