内容説明
“信仰”の本質に迫り、従来のキリスト教の概念を刷新する―“霊的初心者”から脱し成長するための、クリスチャンに贈る自己啓発書。
目次
序章 いつまでも初歩の教えに留まる勘違い
第1章 神様との関係性の正しさ=「義」について
第2章 信仰の根拠は主イエスとの「霊の一体性」
第3章 神様が用いる手段は「血の契約」
第4章 血の契約とは
第5章 血の契約の実態
第6章 聖餐式の本質
第7章 「新しく生まれ変わった人」
著者等紹介
古山パウロ誉主吾[コヤマパウロヨシュア]
セオロジークライスト会。1945年生まれ。高校時代に受洗。多摩美術大学PD科を卒業し、本田技術研究所に入社。米国駐在の際に霊的数理解釈を学び、信仰の本質が「神との霊的緊密さ」であると啓示を受ける。定年退職後、JTJ宣教神学校牧師志願科を卒業。著書「パウロの目からウロコ」シリーズ9巻をセオロジークライスト会から出版し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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