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内容説明
子ども時代、身に覚えのない盗みの罪を被せられ、執拗にいじめを受けた経験から、著者は自らの存在を問うようになる。そして75歳、体調の悪化に伴い死を意識するようになったとき、神の教えと出会うことに。本書では、我々人間が互いを認め合い、受容した先にある真理の世界に足を踏み入れる。
目次
1章(冤罪 その一;冤罪 その二)
2章(罪と罰)
3章(自分の存在を知る;神とは何か、カルマとは何か ほか)
4章(生と死;自殺を選ぶ人たちのつらい思い ほか)
5章(気づき)
6章(始まり)
著者等紹介
山本晶子[ヤマモトショウコ]
1936年千葉県に生まれる。2012年飲食店廃業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。