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内容説明
戦後の混乱の中にも、活気が漲っていた時代。養子として引き取られ、幼少期を上目黒・世田谷で過ごした。ふる里はいつまでも変わらずにあるわけではない。追憶として心に遺るもの―父母の愛に包まれていたあの頃を綴った、心温まる自叙伝。
目次
プロローグ 「もう何をすればいいの?」とは聞かない
母の鎮魂
日記其の1 昭和17年~昭和36年の出来事
日記其の2 父・母の日記
日記其の3 世田谷時代
日記其の4 第二のふるさと 静岡の家族のはなし
日記其の5 父(正居)の自分史
著者等紹介
鈴木昌和[スズキマサカズ]
静岡県静岡市出身。1966年慶応大学経済学部卒業。大正海上火災保険株式会社(現)三井住友海上入社。2010年小平市医師会会長を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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