彷徨える日本史―今、解き明かす「征韓論」西郷隆盛は主流かそれとも傍流か

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彷徨える日本史―今、解き明かす「征韓論」西郷隆盛は主流かそれとも傍流か

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  • サイズ 46判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344938762
  • NDC分類 210.621
  • Cコード C0021

内容説明

明治の世を揺るがせた、外交戦略の真の目的とは。西郷の“英雄像”を解体する。彷徨える日本史シリーズ第四弾。

目次

第1章 明治維新とは何だ(五箇条の御誓文と大日本帝国憲法;大日本帝国の国体と装備 ほか)
第2章 大日本帝国を取り巻く世界(東アジア)の環境(韓国・朝鮮の歴史;古代の日本外交 ほか)
第3章 武家政権の外交認識と朝鮮侵略(織田信長の外交認識;豊臣秀吉の外交認識 ほか)
第4章 明治六年(一八七三)政変(明治六年政変の周辺と沿革;岩倉遣欧使節団 大久保利通 ほか)
第5章 「征韓論」の正体(「征韓論」の日本史観;「征韓論」を政治哲学としてみる ほか)

著者等紹介

源田京一[ゲンダキョウイチ]
著書に『彷徨える日本史 翻弄される赤穂の浪士たち』『彷徨える日本史 誣説が先行する南海の美少年 天草四郎時貞の実像』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。