内容説明
混沌の時代を生き残るためのフレームワークやテクノロジーを大幅にアップデート!知識ゼロの担当者必読!7つのステップで理論~実践まで重要ポイントを完全網羅。デザインシンキングやフェルミ推定、さらに具体的なケーススタディも加え、事業の立ち上げに必要な知識をモノにする。
目次
プロローグ 新規事業の意義を考える
STEP1 「新しい事業アイデア」を生み出す
STEP2 「現状分析」で自社の強み・弱みを把握する
STEP3 「ターゲット顧客と提供価値」を設定し競合と差別化をする
STEP4 3つのフレームワークを活用し「事業戦略」を練る
STEP5 「ビジネスモデル」を1枚の紙に描く
STEP6 3年スパンの「事業計画書」を作成する
STEP7 「計画」を実行に移す―成功事例から学ぶ新規プロジェクト運営のポイント
著者等紹介
木下雄介[キノシタユウスケ]
中小企業診断士。1986年、慶應義塾大学経済学部卒業。2002年、テキサス大学オースティン本校マコームズビジネススクール交換留学。2003年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程(MBA)修了。2008年、MITスローン経営大学院Executive MOT修了。1986年、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。社内公募によりジョイントベンチャーを立ち上げ、IBMロゴの製品化を実現。1997年、当時、SFAのパイオニア企業であった米国シーベルシステムズ社の日本上陸に伴い、創業メンバーとして参加。西日本地区の責任者としてビジネスを立ち上げる。その後複数のベンチャー企業立ち上げを経て、2008年、タレントマネジメントのグローバルリーディングカンパニーであった米国サクセスファクターズ社(現SAP社)にスカウトされ、日本法人を設立し、代表取締役社長に就任。ゼロからビジネスを立ち上げ、日本におけるタレントマネジメントシステムの市場を切り拓く。その後、日本オラクル(株)、サービスナウジャパン(合)の事業責任者を経て、独立。現在は、自身の会社であるカッティング・エッジ(株)を設立し、中堅・ベンチャー企業に対するコンサルティングを行う傍ら、ビジネススクールにて「新規事業開発」講座等を担当し、後進の育成に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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