内容説明
「個展会場にタイヤをつけて走れたらめちゃくちゃええやん」『えんとつ町のプペル』光る絵本展を見てひらめくも、資金なし、人脈なし、コネなし―。そんな男が日本全国飛び回り、想いを語り、共感を呼び、クラファン1,000万円を集めるまでの赤裸々自伝的エッセイ。
目次
第1章 踏み出せば世界は変わる(心が動けばそれに従う;伝家の宝刀直談判 ほか)
第2章 誰にだって初めてはある(考えるよりまず行動;恥をかいてなんぼ ほか)
第3章 想いをカタチに(一番大変な道を選ぶ;広がった世界 ほか)
第4章 エンタメお届け屋さん(価値が生まれたバス;笑顔を届ける素敵な大人たち ほか)
著者等紹介
山口修平[ヤマグチシュウヘイ]
2018年大阪府でキングコング西野亮廣作『えんとつ町のプペル』光る絵本展を主催し、6,000名以上を動員。2019年病院の子ども達に“笑顔と感動”を届けるため、日本初となる移動式個展会場『プペルバス』をクラウドファンディング1,000万円以上を集め製作・運営。2021年オンラインサロン『山口修平のエンタメお届け屋さん』を運営。病院の(遊びに行けない)子ども達に無償でエンタメを届ける仕組みを作るため、日本全国の仲間とともに『一般社団法人Smile Bloom Entertainment』を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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