内容説明
「音を知る」が「話せる」の第一歩。幼児の母語獲得過程から裏付けを取った効果的な学習法を徹底解説。
目次
第1章 死んだ英語教育の歴史
第2章 言語獲得のしくみ
第3章 幼児と英語
第4章 始まった「外国語活動」
第5章 さらなる改革への提言
第6章 「生きる力」とは
著者等紹介
五十嵐明子[イガラシアキコ]
青森市生まれ。東京女子大学短期大学部英語科卒業。1967年から幼児の英語教育に携わり、並行して地域の子ども文庫活動に参加。ラボ・チューター、ヒッポフェロウを経て、1987年にグロウバル言語文化研究会(2000年からNPO法人)の設立に参加。多言語習得を通しての国際交流活動に力を入れる(研究員・元役員)。設立以来、機関紙『グロウバル』の編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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