内容説明
親から子へ、子から孫へ受け継がれるいのちの尊さ。戦死者遺族に稼いで、女性として、母親として…様々な視点から紡いだ、平和を願う詩&エッセイ集。
目次
第1章 新生―素直な心
第2章 成長―笑顔と涙
第3章 希望―大切なもの
第4章 自立―出遇いと門出
第5章 慈愛―離れていても
第6章 感謝―優しさに触れて
第7章 ご縁―言葉に託す想い
第8章 平和―命の願い
第9章 病気―病を経て
第10章 日常―今日を生きる
著者等紹介
松岡未世子[マツオカミヨコ]
1943年山口県下関市で生まれる。1962年山口県立厚狭高等学校卒業。1992年本願寺派・中央仏教学院通信教育部・専修課程卒業。寺の仏教婦人会や、日校や寺報づくりに長年関わる。地域の民生委員や「いきいきサロン」の代表として福祉関係に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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