患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ―交通事故、労働災害、転倒・転落…

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患者が知っておくべき脊髄損傷リハビリ―交通事故、労働災害、転倒・転落…

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344937260
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C0047

内容説明

専門性の高いリハビリで身体機能を回復し、生きがいのある人生を―病院の選び方から公的支援制度まで、急性期での「選択」が、社会復帰の成功と失敗の分かれ道。社会復帰成功事例も多数掲載。

目次

第1章 退院しても社会復帰できない患者たち―今、リハビリの現場で起きている問題とは(突然の交通事故、救急病院に運ばれたまでは良かったが…;寝たきりで病院を転々とする生活に ほか)
第2章 社会復帰できない大勢の患者を生みだす“専門性”のないリハビリ(リハビリテーションはどのように続いていくのか;リハビリテーションができない状態の患者が紹介されてくる ほか)
第3章 転院先の選び方、病院と施設のリハビリの違い、支援制度…―患者が知っておくべきリハビリの基礎知識(何事も患者を観察することから;予断や決めつけをせず素朴に患者と向き合う ほか)
第4章 在宅生活、職場復帰に成功!―リハビリによる社会復帰成功事例(脊髄損傷のリハビリテーションはどこに行くべきか;久留米リハビリテーション病院では何ができるのか ほか)
第5章 症状に合った専門性の高いリハビリが社会復帰を可能にする(これからのリハビリテーションに必要な「目標」と「一貫性」;医療提供側に求められる一貫したメッセージ ほか)

著者等紹介

柴田元[シバタハジメ]
医療法人かぶとやま会理事長/久留米リハビリテーション病院院長。1977年、久留米大学医学部卒。同第3内科(現:心臓・血管内科)入局。1979年、門司市民病院勤務を経て、1980年、大阪国立循環器病研究センター勤務。1983年、久留米大学医学部第3内科助手。1985~1987年、産業医科大学リハビリテーション科非常勤講師。1995~1996年、デンマーク、ドイツ、イギリスなどで医療・介護・福祉研修。1996年、医療法人かぶとやま会久留米リハビリテーション病院病院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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