早期発見+早期ケアで怖くない隠れ認知症 (増補改訂版)

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早期発見+早期ケアで怖くない隠れ認知症 (増補改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344937062
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0095

内容説明

早期発見・早期ケアで認知症の重度化は防げる。認知症リハビリでBPSDは緩和される。病状が安定すれば介護負担は軽減する。話せなくなっても「心の会話」はできる。40年以上、認知症患者・家族と向き合い続けた医師が明かす認知症の真実。

目次

第1章 本人も家族も気づかず、医師の診断も受けていない…隠れた認知症患者250万人の時代
第2章 早期発見・早期ケアで進行を遅らせる!押さえておくべき認知症のメカニズムと治療の基礎知識
第3章 症状の具体例でチェック 初期から中期の認知症を見抜くポイント
第4章 患者の半数に効果あり 早期の認知症リハビリで進行を遅らせる
第5章 中期には「パーソンセンタードケア」で周辺症状“BPSD”を軽減する
第6章 万が一、重度化したら―後期・終末期に備えて身につけておくべきリハビリのポイント
第7章 認知症になっても自分らしく人生をまっとうするために―地域との連携で認知症患者を支える

著者等紹介

旭俊臣[アサヒトシオミ]
千葉大学医学部を卒業後、銚子市立病院精神科、松戸市立病院神経内科を経て、旭神経内科医院を設立、院長に就任。介護老人保護施設栗ヶ沢デイホーム施設長、千葉県東葛北部地域リハビリテーション広域支援センター長を兼任。2002年には、回復期リハビリテーション病棟を開設。2004年に旭神経内科リハビリテーション病院に改称。認知症、寝たきりになっても、住み慣れた地域で長く暮らせる街づくりに取り組んでいる。日本神経学会認定神経内科専門医。日本老年精神医学会専門医。日本認知症学会専門医。日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医。日本認知症ケア学会平成26年度奨励賞、2016年第25回若月賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。