TEAM PERFORMANCE―チームパフォーマンスの科学

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TEAM PERFORMANCE―チームパフォーマンスの科学

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  • サイズ 46判/ページ数 179p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344937000
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

9つの心理要因を刺激し、チームの力を最大限に引き出せ。エビデンスを厳しく求める医師の世界で認められた最新のチームパフォーマンス理論とは―企業の人事部、管理職必読の書。

目次

第1章 チームパフォーマンスを発揮できている組織は全体の30%に満たない
第2章 リーダーに求められているのは、部下を管理する力ではなく、部下の能力を引き出す力
第3章 エビデンスに基づいた、真のチームパフォーマンスとは何か?
第4章 メンバーの9つの心理要因を刺激することで、チームパフォーマンスは劇的に向上する
第5章 8つの行動特性と9つの心理要因を数値化することで、チームパフォーマンスを客観的に評価する
第6章 チームから部門、そして会社全体へ―チームパフォーマンス向上はこれからの企業に必須の取り組み

著者等紹介

橋本竜也[ハシモトタツヤ]
1976年5月16日生まれ。神奈川県横浜市出身。明治大学卒。株式会社日本経営取締役。1999年4月入社後、人事コンサルティング部門にて、中堅・中小企業の人事制度改革、組織風土改善、マネジメント教育に携わる。2006年には調剤薬局に出向し、社長代行として経営実務も経験し、収益改善と組織改革を実現。コンサルティングにおいては人事改革、組織改革のほか、その組織マネジメントのノウハウを活かして、赤字企業の経営再建コンサルティングも経験。2013年福岡オフィス開設に伴い、オフィス長に就任。2017年10月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuta

3
できるだけ、科学的にチーム運営の仕方を説明しようと試みた本。著者の主張は、個人のパフォーマンスではなく、チームとしてのパフォーマンスは個の総和よりも高くなるという前提に基づいて、チームパフォーマンスを最大化する方法論を展開。かなり実践的な内容。少し気になったのは、著者のチーム運営の実績としては医療関係が多いこと。全体的に、わかりやすく、読みやすいが、具体内容に迫力が欠けていて、少し物足りない印象。2023/02/25

Kohe

1
科学とあるので期待したものの、統計的な話(要するに多数決)とツールの紹介という感じだった。2022/02/14

みち

1
ラストに向けてツール利用に促して行きたいのかなという意図を感じたものの、全体的には納得する内容。個々には限界があり、チームの力を最大化してやり切る。PDCAからOODA(観察、状況判断、意思決定、実行)への変化。本の中にあるチームパフォーマンスの測定方法の設問は参考にさせてもらいます。2022/01/15

yuko

0
著者の研修が面白かったので本書も読んでみた。「目標共有はチームマネジメントにおいては根幹をなす必須要因だが、リーダーがメンバーに数値目標だけを伝えて、その目的や意義を伝えていないことが多い。目的・意義があれば目標となるが、なければただのノルマ」とある。当たり前のことのようだが、「何のために」を伝えない、「伝えなくてもわかるはず」、「同じことを何度も言う必要はない」という風潮は根強いように感じる。本書ではチームパフォーマンスの測定方法や可視化についても記されているが、活用するための最初の一歩が問われている。2023/01/11

じょくぼ

0
「引き出し型」リーダーという視点から、チームマネジメントに関する複数の概念&実践に近い内容を紹介。Teal組織や(成長)マインドセット、心理的安全性等に関する個々の本を読む前であれば全体を捉えるためのガイドになるだろうし、個々の本を読んだ後なら改めてそれぞれをどう位置付けるかを考えるきっかけになる。ちなみに、大きな会社だと、「チーム」の概念は多重化する。課長が自分の「課」を「自律型・支援型」で引っ張っていても、部の一員として「部」をよくしたいと考えていなければ、会社としてはバランスを欠くことになるのかも。2022/01/29

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