内容説明
不動産を味方につけMRサバイバル時代を勝ち抜け!エピソードと解説でよく分かる人生が好転した15人の先輩MRの事例を掲載!
目次
1 なぜMRには不動産投資が向いているのか?
2 人生とキャリアを充実させる不動産投資と15人のMR(仕事の手ごたえと将来への不安―業界の展望を見据え、将来に備えたツールとしてお金を学ぶ;憧れの結婚とキャリアの両立―オンコロジー専門のスペシャリストとして活躍 結婚後の選択肢を広げるために投資にも挑戦;家族の将来を守るには?―MRとしての仕事に全力投球しながら投資で収入の複線化を目指す;医師の資産運用とは?―ふと耳にした担当ドクターの話をきっかけに不動産投資の仕組みを知る;女性MRとしての将来に不安―安心のために新しいことにチャレンジ その一つが投資について学ぶこと;子どもが生まれ妻が専業主婦になったら…―ライフプランに余裕と選択肢を確保するにはお金を働かせることが不可欠;出産・育児後もMRとして働き続けるには?―産休や育休に入ると収入ダウンの可能性 その前にローンを組んでマンション投資をスタート;地域限定のコントラクトMRへ―結婚で退職、出産・育児を楽しんだあと、副収入を支えに再就職先をじっくり探す;マイホーム購入のタイミングは?―マイホームの代わりに投資用マンションを購入 定年後や子どもの独立後はローンのない自宅に;万が一のために保障をより厚く―万が一に備えるには複数の保障を組み合わせることが有効 生命保険とともに不動産投資で安心を ほか)
著者等紹介
大山一也[オオヤマカズヤ]
トライブホールディングス代表取締役社長。1979年生まれ。土地売買からアパート、マンション、ビル建設までを幅広く手掛ける。2010年に株式会社トライブを共同で設立。翌2011年、同社代表取締役就任。この超高齢社会では、不動産と医療は密接に連携すべきであるという持論のもと、高収益と高付加価値を同時に実現する独自の不動産物件を多数手掛ける。自ら医療法人の立て直しにも助力し、倒産しかけた医療施設を再生させた。また、新たな医療法人の立ち上げにも参画し、地域医療の活性化に努めている
高橋侑也[タカハシユウヤ]
大学卒業後、リスク管理や収益追求を企図した金融会社に勤務し、投資用不動産に興味をもち運用を始める。その後、大手中古ワンルーム業者へ転職。営業の中核として数多くのコンサル業務を行う。日々時間に追われながらも、「何か運用しなければ」と考えている人をサポートしたいという強い思いで、トライブホールディングスにジョインする。前職などで培った金融知識やノウハウを活かし、不動産に限らず運用商品全体のコンサル業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。