イノベーションの不確定性原理―不確定な世界を生き延びるための進化論

個数:
電子版価格
¥1,881
  • 電子版あり

イノベーションの不確定性原理―不確定な世界を生き延びるための進化論

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月26日 02時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344936904
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0040

内容説明

科学技術の最前線に刮目せよ。イノベーションはなぜ起きるのか?誕生の仕組みを知れば、なすべきことが見えてくる。

目次

第1章 イノベーションとは何か―単なるアイデアやひらめきではなく、社会に実装され構造化されてはじめてイノベーションになる
第2章 何がイノベーションを可能にするのか―不確定な世界で必要なのは無数のトライアンドエラーである
第3章 イノベーションを事業化させるには―科学的ブレイクスルーに興味をもち、応用して社会に実装するプロセスが必要
第4章 イノベーションの起点になる“ヘリコプターマインド”とは―ダウンサイドのリスクにとらわれずアップサイドを追求する
第5章 次世代のイノベーションを探る―科学技術の最前線に目を向ける
第6章 イノベーションを続けるための倫理を学ぶ―倫理的思考力を身に付けて人類の持続可能性を高める

著者等紹介

太田裕朗[オオタヒロアキ]
京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻/助教を経て、カリフォルニア大学サンタバーバラ校にて研究に従事。2010年より、マッキンゼー・アンド・カンパニーに参画。2016年より、ドローン関連スタートアップである株式会社自律制御システム研究所(現社名:株式会社ACSL)に参画、代表取締役社長として2018年東証マザーズ上場(CEO、会長を経て2022年3月退任)。2021年、早稲田大学総長室参与(イノベーション戦略)。2022年より、早稲田大学ベンチャーズ(WUV)共同代表。京都大学博士

山本哲也[ヤマモトテツヤ]
オックスフォード大学理学部物理学科卒業(MA Oxon)後、1994年に三井物産株式会社入社、日米でベンチャーキャピタル事業に従事。2008年、株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)参画。2009年、取締役パートナー就任。UTECではIT分野を中心とするシード/アーリーステージ投資を担当したほか、グローバル戦略にも注力。産業用ドローン開発の株式会社ACSLや知能化産業用ロボット開発の株式会社Mujin等の創業期に投資し社外取締役を歴任。Forbes JAPANが日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)の協力のもと、毎年行っている「日本版MIDAS LIST」日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング2019年度1位。2020年にUTEC退任後、2021年より、オックスフォード大学経営大学院在籍(エグゼクティブMBAオックスフォード・アラムナイ・スカラー)、早稲田大学総長室参与(イノベーション戦略)。2022年より、早稲田大学ベンチャーズ(WUV)共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ireadertj

2
ちょっと最初はビジネス(企業)におけるイノベーションの本と勘違いしてた。中身としては、組織だけでなく人類の進化におけるイノベーションがどのようなものと実現されるかを過去のイノベーションを通して読み解いており面白かった。そして、結果として、トライアンドエラーの環境を作り、イノベーションの種となる科学的ブレイクスルーをキャッチしていくという自分もとしても納得感の高いものだった。2022/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19708740
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品