製造業のDXを3Dで実現する―3Dデジタルツインが拓く未来

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  • サイズ B40判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344935518
  • NDC分類 509.63
  • Cコード C0034

内容説明

製造業DXの本質。それは設計情報の流れを創ること。日本の3D研究とその活用に長年携わってきた著者が、日本ならではの製造業の強みを生かしたDXを提言する一冊。

目次

第1章 不確実性の時代を生き抜くためのダイナミック・ケイパビリティ
第2章 日本の製造業の強みを活かしたDXとは?
第3章 デジタル擦り合わせ力を高める
第4章 設計の3DデジタルツインをDXの原動力に変える
第5章 3Dデジタルツイン再考
第6章 新たな年に変革を問う
第7章 現地現物を設計に活かす
第8章 現地現物のデジタル化でDXを促進する
第9章 「V字モデル」開発を土台にDXを考える
第10章 DXの起点となる3Dデジタルツインを完成させる
第11章 超軽量3DのXVLはいかにして3Dデジタルツインに進化したのか?

著者等紹介

鳥谷浩志[トリヤヒロシ]
ラティス・テクノロジー株式会社代表取締役社長/理学博士。株式会社リコーで3Dの研究、事業化に携わった後、1998年にラティス・テクノロジーの代表取締役に就任。超軽量3D技術の「XVL」の開発指揮後、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を3Dで実現することに奔走する。XVLは東京都ベンチャー技術大賞優秀賞、日経優秀製品・サービス賞など、受賞多数。内閣府研究開発型ベンチャープロジェクトチーム委員、経済産業省産業構造審議会新成長政策部会、東京都中小企業振興対策審議会委員、NEDO技術委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itoyo

0
設計から遠ざかってメンテナンス現場にいますが、設計・製造現場より更にデジタル化は遅れています。3Dを直接取り込むことは難しいと思いますが、紙からデジタルデータ化しそれらを連携すればと考えています。本書からそのヒントを得られた気がします。2023/08/23

Rai Jin

0
近年のSNSなどの急激な変化があるが製造業のそれをどうなる、今世界はどうなっているを知れた。日本も変化を恐れず自分達に合う変化が必要と感じた。2023/02/05

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