サイエンスドリブン―生産性向上につながる科学的人事

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サイエンスドリブン―生産性向上につながる科学的人事

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  • サイズ B40判/ページ数 172p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344934429
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

勘や経験に頼った人事は今すぐやめろ!社員のストレス値から導かれる科学的根拠に基づいた人材配置とは―。

目次

第1章 勘や経験に基づいた“非科学的な人事”がもたらす生産性の低下(日本の生産性の低さに関する事実;生産性とは何か? ほか)
第2章 人事担当の能力に左右されない“科学的”な人事とは(“科学的”とは?;人事に“科学的”を当てはめる ほか)
第3章 人事を科学する―ストレス値をもとに社員の能力を分析せよ(社員が抱えるストレス量がパフォーマンスに影響を与える;厚生労働省のストレスチェック推奨57項目だけでは分からない2つの指標 ほか)
第4章 人事を科学する―ストレス評価による人材配置が生産性向上をもたらす(ゼロポジションから予防成長型へと進化させることがパフォーマンス向上への道;職務統制傾向とは? ほか)
第5章 サイエンスドリブン―属人的人事から脱し、科学的人事で会社を成長に導け(高度経済成長期の成功体験にいまだにとらわれている日本企業;もっと役に立ちたいパートタイマーたち ほか)

著者等紹介

梅本哲[ウメモトサトシ]
株式会社医療産業研究所代表取締役。北海道生まれ。大学卒業後、医療関連メーカーに入社。市場調査・商品企画・事業計画・販売計画策定・新商品の市場導入など、マーケティングを初歩から一通り経験したのちに退社。1986年に医療分野における調査・コンサルティングに特化した専門企業として、現在の医療産業研究所を共同設立し、1994年より現職。設立以来35年にわたり、中央官庁、地方自治体、公益法人、大学等教育機関、官民研究機関、医療機関・団体、民間企業等、幅広いクライアントから、保健・医療・福祉に関する多様なテーマでの調査依頼を受託してきた。2003年に、筑波大学と産学協同で開発したストレスチェックツールを基軸に、メンタルヘルス事業へ参入。2015年の労働者へのストレスチェック義務化による市場拡大を経て、現在に至る。近年は、医療関連分野の調査業務で培った専門知識・データ解析技術を駆使して、企業の生産性向上を実現させるための提案を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

B型が苦手

2
何となくの感覚で行われがちな人事を、データに基づいて根拠のある方法でやりましょう、という本です。序盤はほうほう、と感心しながら読み進んだのですが、実際に著者の主張される方法を実践してみるには、特定のサービスを使用しないことにはムリなような… 勤務先人事部が導入してくれないかなあ…2022/01/05

Go Extreme

1
勘や経験に基づいた“非科学的な人事”がもたらす生産性の低下: 日本の生産性の低さに関する事実 生産性とは何か? 生産性の要索とは? 能力開発は行われてきたが、パフォーマンス開発は行われてこなかった 人事担当の能力に左右されない“科学的”な人事とは “科学的”とは? 人事を科学する―ストレス値をもとに社員の能力を分析せよ ストレス評価による人材配置が生産性向上をもたらす サイエンスドリブン―属人的人事から脱し、科学的人事で会社を成長に導け: 「伐採」されている日本のシニア層 だからこそデータがあることが重要2022/01/23

お抹茶

0
「人事」は採用や給与計算も含めた労務管理であり,「HR」は人財育成。日本は公平・平等を旨とする考え方が強く,人材育成で企業の生産性を高めるという考え方が弱かった。ハイパフォーマーを短期間で育てて組織を牽引させるのがシリコンバレー流。感情論や印象論になりがちな人事戦略に科学的視点(といっても数学的に難しいレベルでなくてもOK)を持ち込めばみんな冷静に議論できる―となったらいいなと感じた。2022/03/09

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