コロナと闘った男―感染対策最前線の舞台裏

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コロナと闘った男―感染対策最前線の舞台裏

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  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344934252
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0095

内容説明

命をささげる覚悟はあるか。ダイヤモンド・プリンセス号の特殊清掃を皮切りに、男の人生は一変する―パンデミックとの死闘、437日間の記録。

目次

第1章 未知のウイルスが蔓延するダイヤモンド・プリンセス号船内―。2020年3月19日、「特掃隊」集結
第2章 特殊清掃依頼、1日最大300件―感染拡大でパニックに陥った日本
第3章 崩壊寸前の医療現場―。現場の知恵から作成した、感染防止の「宿泊療養施設ガイドライン」
第4章 天皇が臨席する「戦没者追悼式」―国の威信を懸けて行った感染対策
第5章 命を落とす現場作業員を救え―全国を飛び回り伝えた、正しい除菌作業
第6章 1日最大7000人超。過去最多を更新し続ける感染者数―命を懸けて挑んだ第3波との死闘
第7章 2021年2月17日、新型コロナウイルスワクチン接種開始へ―。しかし特掃隊の闘いは続く

著者等紹介

惟村徹[コレムラトオル]
株式会社リスクベネフィット代表取締役。1982年7月3日、静岡県富士宮市出身。20代前半に、自動車の海外輸出、飲食店経営等、儲かる仕事をモットーにさまざまな事業を経営していたが、祖母の他界がきっかけで「誰かのためになる事業」を行うべきと、これまでの自身の生き方を見つめ直す。2012年8月に特殊清掃事業を立ち上げ、翌月には株式会社リスクベネフィット設立、2020年1月、新型コロナウイルス感染者が確認されたダイヤモンド・プリンセス号の除菌を担当した。これまでの実績は1万件以上にのぼり、その清掃技術で特許を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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松村 訓明(まつむら のりあき)

3
R3.9.5現在、コロナ禍はまだまだ収まっていません。この本は、昨年横浜港に停泊していた「ダイアモンドプリンセス号」や日本武道館の全国戦没者追悼式で特殊清掃業(除菌)を行った方が書かれた本です。様々な場所で除菌活動を行った筆者が最終的に「新型コロナウイルスは、人類に立ち上がる強さを教えてくれたのではないだろうか。どんなことが起きてもみんなで協力して前を見て突き進む大切さについて考える機会を与えてくれたのではないだろうか。」(194P)と言われた部分が印象に残りました。 2021/09/05

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