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内容説明
紅茶とミトコンドリアの驚くべき関係とは―。メタボリックシンドロームを防ぎ、筋肉をつくる手助けをする効果も期待できるMAF。学会や飲料メーカー、メディアが注目し始めている紅茶の効能、その研究の最先端を、筑波大学名誉教授が紹介。
目次
第1章 紅茶に含まれるMAFとは
第2章 MAFとミトコンドリア
第3章 MAFと体力
第4章 紅茶から抽出するE80
第5章 人工合成のMAFと大学の研究
第6章 紅茶で健康になるために
著者等紹介
沼田治[ヌマタオサム]
1952年東京都生まれ。1971年湘南高校卒業。1975年東京教育大学理学部生物学科卒業。1977年同大学院修士課程理学研究科動物学専攻修了。1980年筑波大学大学院博士課程生物科学研究科生物物理化学専攻単位取得退学。理学博士(筑波大学)。筑波大学、上越教育大学などを経て、2001年筑波大学生物科学系教授、2018年定年退職。専門は細胞生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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